株式会社ラック最新セキュリティ対策情報開示セミナー

日本のサイバーセキュリティをリードする株式会社ラック

株式会社ラックは、1986年の創業以来、日本のサイバーセキュリティ業界を牽引してきたリーディングカンパニーです。情報セキュリティに関するコンサルティングからシステム構築、運用監視、セキュリティ人材育成まで、幅広いサービスをワンストップで提供しています。今日の高度化・複雑化するサイバー攻撃から、顧客の企業価値を守り、社会全体の安全安心に貢献しています。

多岐にわたるサービスで顧客のニーズに応える

株式会社ラックの強みは、その総合力にあります。顧客の抱えるセキュリティ課題は多種多様であり、画一的なサービスでは対応できません。そこで同社は、リスクアセスメントやセキュリティポリシー策定などのコンサルティングから、FirewallやIDS/IPSなどのセキュリティシステムの設計・構築、24時間365日のセキュリティ監視センターによる運用監視、さらにはインシデント発生時の迅速な対応まで、あらゆるフェーズをカバーするサービスを提供しています。また、顧客のシステム環境やセキュリティレベルに合わせた最適なソリューションを提供することで、高い顧客満足度を実現しています。

セキュリティ人材育成にも注力

サイバーセキュリティ対策において、技術的な対策と同様に重要なのが人材です。しかしながら、日本ではセキュリティ人材の不足が深刻化しており、企業はその育成が急務となっています。株式会社ラックは、この課題にもいち早く取り組み、独自の教育プログラムを通じて、即戦力となるセキュリティエンジニアやコンサルタントの育成に力を入れています。また、セキュリティに関する啓蒙活動にも積極的に取り組み、セキュリティ意識の向上にも貢献しています。

進化を続けるサイバー攻撃への対策

近年、サイバー攻撃はますます高度化・巧妙化しており、その手口も日々変化しています。従来型のセキュリティ対策だけでは、もはや企業の安全を守ることはできません。株式会社ラックは、最新の脅威情報や攻撃手法を常に収集・分析し、その知見をサービスに反映することで、顧客企業を最新のサイバー攻撃から守っています。また、AIや機械学習などの先進技術を活用したセキュリティ対策の研究開発にも積極的に取り組み、将来の脅威にも備えています。

社会インフラを守るという使命

電力、ガス、金融、交通など、私たちの生活に欠かせない社会インフラもまた、サイバー攻撃の標的となっています。これらのインフラがサイバー攻撃によって機能停止に陥れば、私たちの生活に大きな影響が生じることが懸念されます。株式会社ラックは、社会インフラを守るという強い使命感のもと、官公庁や重要インフラ事業者と連携し、国家レベルのサイバーセキュリティ対策にも貢献しています。国際的な連携も強化し、サイバー攻撃に関する情報共有や共同対策などにも積極的に取り組んでいます。